8月17日神戸演劇鑑賞会で幕を開けた『深川安楽亭』は9月3日京都労演で無事千穐楽を終えることが出来ました。近畿演鑑連、神戸演劇鑑賞会、姫路市民劇場、岸貝演劇鑑賞会、和歌山演劇鑑賞会、泉南演劇鑑賞会、紀北演劇鑑賞会、ひこね演劇鑑賞会、大阪労演、京都労演の皆さまには本当にお世話になりました。ありがとうございました。8月16日、熊谷、多治見では40,9℃と言う記録を更新した暑さの中、『深川安楽亭』は神戸文化ホールで仕込みを始め、兎に角暑い暑い猛暑の近畿での15ステージとなりました。しかしそれよりも熱い熱い近畿の皆さんの思いに支えられ、実り多い出会いをつくることができました。旅のブログではひたすら美味しいものを求めて歩いた「さすらいの食いしん坊」のようでしたが、運営サークル、会員の皆さんと『深川安楽亭』をつくり上げることができたことは感動です。改めて感謝です。また新たな芝居での出会いを楽しみに。製作部 森正敏