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 どうも、はじめまして、こんにちわ。新しく製作部にもぐりこませていただきました、村井貴です。好物はナタデココグミキャンディーの村井貴です。

 青年座に入ったからには、永久不変の愛鉄の忠誠心を胸に秘め、ただひたすらに、この身が滅びるその日まで馬車馬のように、あるいは修行僧のように一心不乱に働く所存でございます。

 さてさて、演劇の「え」の字すら知らない私なので、青年座の濃ゆい面々に囲まれて働いていると、カルチャーショックに遭遇してばかりで年甲斐もなく頬を赤らめてしまいます。

 特に「あおげばとうとし」の顔合わせでは興奮を禁じ得ませんでした。私は胸の鼓動の高鳴りを隠しきれませんでした。役者さんの本読みを間近で見ていると、あたかも自分が舞台の上にいるような錯覚さえ感じてしまうのです。役者さんの眼差しや息づかいが私のか細い琴線を鷲づかみにして、離してくれないのです。本読みの段階ですら、これほどまでに引き込まれてしまうのであれば、本番を観てしまったら、私はいったいどうなってしまうのでしょうか。私の知らない私を発見してしまうかもしれません。いやはや、自分自身が怖くなってきます。

 それにしましても、このような素晴らしき舞台に製作部の一員として関われることになり、とても光栄に思います。まだまだ未成熟な私ではありますが、ボロ雑巾のようになって、捨てられるまで、青年座に尽くしていくつもりなので、今後ともよろしくお願いします。

製作部 村井貴 (^_^)V