8738affc.JPG4月5日、『ねずみ男』稽古場に作者の赤堀雅秋さんがやって来ました。
台本が脱稿して初めての登場です。
「僕の戯曲は“間”が大事なんです」と語る赤堀氏。


そこで『ねずみ男』台本のト書きに書かれた“間”の数を数えてみました。

   間

それがなんと112回!

   間

なるほど赤堀戯曲にはこの間が重要なんですね。
(実際はこんな間抜けな間ではありません)

製作部 紫雲幸一

写真は、稽古場で真剣に話をする赤堀雅秋氏(左)と津田真澄(右)。