搬入作業中のホワイエ。
セッティング作業中の楽屋通路。
出番を待つお茶場の子たち。
芝居で使用する小道具たち。
音響道具がズラリと並んでいます。
製作部の仕事場。4月16日に本多劇場に入りました。『ねずみ男』の仕込みは3日間かけてじっくりと丁寧に仕上げていきます。初日の幕が上がるまで、スタッフ全員が緊張感を持って取り組みます。ちなみに製作部新人の村井は常に現場の動静を把握できるよう、ひたすら張り付いてウォッチしています。搬入を手伝ったり、食事の準備をしたりと、現場の雰囲気を肌で感じ取る経験は、何物にも代えがたい素晴らしいものだと思います。
それでは観客の皆様、本多劇場でお会いしましょう。上質の芝居を用意して、お待ち申し上げております。