題『勝島乙江さん…天才的な素養をもつ新人』
今回は、私蟹江一平が、御船千鶴子役の勝島乙江さんをご紹介させて頂きます。
今年入団された、新人です。
が…
規格外の新人、超大型新人、新人らしからぬ新人…とにかく『新人』という括りが全く当てはまらない新人さんだと断言させて頂きます。
『この人…
天才かもしれない。』
それが、稽古初日の本読みで感じた第一印象。
普通、新人なんてみな、どこの世界でもバタバタしちゃうじゃないですか。
勝島さん… 全くバタバタ感がなくて、稽古初日からもう、
いきなり御船千鶴子でした、間違いなく。
少なくともボクにはそう感じられたんです。
そして、本読みが終わる頃には…「この人、天才かも」と惚れ惚れしちゃったんです。
新人でありながら、すでに、心の中に確固たるマグマがあるんです、
宇宙があるんです…
それを、自在に操る事が出来る素養があると思います。
天才と共演すると、まるで自分も天才になれたかのような錯覚を味わう事が出来ます。(もちろん、それは錯覚なんですが・)
勝島さんは、その錯覚を与えてくれる稀有な女優さんです。
もう、後は劇場に足を運んで頂き、ご自身で確かめて下さい。
あなたもこの秋、『千里眼の女』勝島乙江の魅力に
翻弄されてみてはいかがでしょうか…
今回は、私蟹江一平が、御船千鶴子役の勝島乙江さんをご紹介させて頂きます。
今年入団された、新人です。
が…
規格外の新人、超大型新人、新人らしからぬ新人…とにかく『新人』という括りが全く当てはまらない新人さんだと断言させて頂きます。
『この人…
天才かもしれない。』
それが、稽古初日の本読みで感じた第一印象。
普通、新人なんてみな、どこの世界でもバタバタしちゃうじゃないですか。
勝島さん… 全くバタバタ感がなくて、稽古初日からもう、
いきなり御船千鶴子でした、間違いなく。
少なくともボクにはそう感じられたんです。
そして、本読みが終わる頃には…「この人、天才かも」と惚れ惚れしちゃったんです。
新人でありながら、すでに、心の中に確固たるマグマがあるんです、
宇宙があるんです…
それを、自在に操る事が出来る素養があると思います。
天才と共演すると、まるで自分も天才になれたかのような錯覚を味わう事が出来ます。(もちろん、それは錯覚なんですが・)
勝島さんは、その錯覚を与えてくれる稀有な女優さんです。
もう、後は劇場に足を運んで頂き、ご自身で確かめて下さい。
あなたもこの秋、『千里眼の女』勝島乙江の魅力に
翻弄されてみてはいかがでしょうか…