
衣裳合わせでした!
稽古場は衣裳を着たり脱いだりの繰り返しでてんやわんや☆
本番衣裳が入っていちだんと活気に溢れてきてます。

さて、「第三の証言」は青年座研究所の実習演目でも何度か取り上げられます。
劇団の旗揚げ演目であるのと、沢山の事を考える本であるのが理由なのかもしれません。
今回の公演キャストにも研究生の時に学んだメンバーが自分も含め何人かいます。
研究生の頃よりより深く、しかし取り組めば取り組むほど味わい深くなる「第三の証言」。
そういえばウチのご先祖様方は富士山の裾野の富士霊園に眠っているのですが、作者の椎名麟三先生も同じ霊園にいらっしゃるそうです。
研究生の時には墓参りついでに手をあわせてきたなぁ。
今回はそれこそ稽古でお参りできませんが、椎名先生の想いも乗せて今日もキャスト一同稽古です!