『はじめまして、まろんです。

昨日は初めて稽古へ参加させていただきました。
稽古開始までの時間、かおりさんや圭ちゃん、お手伝いいただくチエちゃんが皆さんへお送りする大量のご案内をてきぱきと作成中。
今日くらいには発送するそうですよ。
愛やら汗やらのこもったご案内、あとしばしお待ちを除・
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そして今日は皆さんお昼間にラジオドラマの収録をされていたようで、稽古場の片隅では音響のナオさんが黙々と作業中。なんだか色々とてんこもりの日みたいです。

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台本はラストシーンの読み稽古。寺十さんと役者の皆さんが台詞の背後にあるものを探っていく…まるで推理小説を読むようでした。
面白い・
こそばゆいけど。


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東京在住ならば毎回参加したい!と言ったら寺十さんに「そんなんやりにくいわ」と言われてしまいました。
稽古の後は鍋で乾杯。
たいへんたいへん美味しかったです。
のんさんがたくさん写真をとってましたのでこちらでアップされるかも。
アットホームな雰囲気は芝居の中に入りこんだみたいでした。
お母さん役の渥実さんがほんまのお母さんみたい。
満さんの笑顔、素敵です。
あんりちゃんはピチピチと弾けてました。
綱島さんの役は登場しませんでしたがまた舞台を楽しみにします。
舞台監督の渋谷さんにもお会いしましたが、舞台はどんな風になるか秘密だそうです。
宴の最後に、一口も飲まずにドラマの編集作業をしていたナオさんが、聞かせてくれました。
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感動…作家冥利につきる作品に仕上がってます。

こちらは二つの作品は12月からネットラジオでお聞きいただけます。
後の作品たちは、販売される予定。

ドラマにミックスされた音楽が素敵で、何度聞いても飽きない作品になってます。

私も欲しい。

暖かくもてなしていただいた皆様に感謝。
大阪の地から、気持ちだけでも寄せております。

また本番を楽しみにしています。


以上、現場の模様でした』



大正まろん