『ブンナ』座組にマスコット登場
名付けて、『ブンナ君』
(ええ、まんまですとも
)
これまでのブンナの座組では、蛙の動きを学ぶため、
劇中に出てくる小さな生き物に直に触れるため
座組で小さな蛙を飼っていたことがあったそうです。
しかし、今回の座組では、演出磯村純の
『実物の蛙から学べることは確かにある。
しかし俺たちは今回、命の尊さを描いた作品を作っているんだから
俺たち自身が小さな命を囲わずに作ってみよう。』
という意向の元、今回は座組で蛙を飼っていないのです。
その代わりと言ってはなんですが、ブンナ君はこれから稽古場のどこかにいます