いよいよ9月に突入!
ブログ更新が滞っておりますが、、(すみません!)
スタジオ公演二人だけのお葬式チームも8月10日の顔合わせ以降モリモリ稽古に励んでおります。

昨日は衣裳合わせでした!
衣裳プランナーの大井崇嗣さんに候補の衣裳を沢山持って来て頂きました。
衣裳を着た状態で場面ごとに並んで見ると、上下どちらかを組み替えたり小物の色を変えるだけで、
よりイメージに近付いたりバランスが取れたり。
迷い出したらキリがないので「インスピレーションでどんどん決めて行きましょう!」という御告げ通り、
前後のシーン変化を考えながら選択していきました。

物語は大正から昭和、昭和から大正へ時代を行き来して展開していきますが、
衣裳の変化も見所の一つです!

どうぞお楽しみに!!


image1


写真はとある稽古場風景です。
初日まであと2週間!
引き続き作品と向き合って参ります。

是非観にいらして下さい!

企画 演出
金澤菜乃英


――<あらすじ>――
1939年(昭和14年)二月東京は青山の岡本家。
病床に臥す岡本かの子。
その傍で泣いている夫の岡本一平と同居人の新田亀三。
息子の岡本太郎はパリへ留学中。
間もなく迎えるかの子の死。
「誰にも知らせないで」かの子の遺言を守るべく一平と新田は、
二人だけでお葬式をすることになったが・・・。

2015年9月17日(木)〜9月23日(水)/青年座劇場
チケット絶賛発売中!お申込みはお早めに!!
劇団青年座=0120-291-481(チケット専用 11:00〜18:00 土日祝除く)
青年座HP=http://www.seinenza.com