「招かれざる客」写真
津嘉山正種企画のスタジオ公演。
これまでに津嘉山が企画したスタジオ公演は、『戦世を語る』(91年)、『風が吹くとき』(92年)、『雲流るる果てに』(93年)、『人類館』(08年)、『10カウント』(10年)、『闇の花道』(13年)を上演してきました。いずれも現代社会に対する問題意識が上演への動機となっています。
そして今回のテーマは人種差別。
1967年のアメリカ映画『招かれざる客』(原題“Guess Who's Coming to Dinner”)は、黒人青年と白人女性の結婚を巡る双方の家族の葛藤と苦悩を通して、人間の心の奥に隠された差別意識を描いた作品です。
津嘉山自身の台本構成と演出により、数々の映画賞に輝いた名作を日本で初めて舞台化することになりました。


※12月19日(土)と20日(日)は、指定席・自由席ともに完売しました。
チケット情報[11/26現在]
12月17日(木)……○(おすすめ!)
12月18日(金)……〇
12月19日(土)……満席
12月20日(日)……満席
12月21日(月)……△(残席わずか。自由席のみ)
12月22日(火)……〇
12月23日(祝)……△