左から
「髭の先生」役の鈴木さん。
「宇留野」役の岩崎さん、「山岡」役の嶋田さん。
左から
「藤城画商」役の平尾さん。
「夢二」役の檀さん。
左から
「裸の健」役の五十嵐さん。
「チコ」役の石井さん。
因みに舞台装置全景の様子がわかる写真はあえて ...
2009年01月
着地点
早くも三日目の公演が終わりました。おかげさまで盛況と聞いております。
ご来場いただいたお客様、ありがとうございました。
初日の舞台上では予期せぬアクシデントがありましたが、それを悠々と回避していく役者さんの度胸、底力を感じました。まだ安心してはいけませ ...
「少年山荘」スタート
いよいよ本番に突入。
今日、NHKで亡き阿久悠さんのドキュメンタリーをやっていた。
「はしゃがぬように 目立たぬように 時代おくれの男になりたい」
河島英伍の歌う「時代おくれ」。
なぜか、そんな心境なのだ。
なぜ、今、竹久夢二か。
いずれにしても、僕はこれ ...
本日、初日。
本番前日、18:00ジャスト。最後の通し稽古を行う。
テンポアップし、目標としていたトータルの尺をついに割ることができた。
ここ数日のうちに一段、二段と再びクオリティが持ち上がった気がする。
劇場内は記録写真(装置)が撮られていたので、演出家・役者さんは、教室 ...
本番まであと1日。
尾崎さんから、本番前日にいただいた記事です。
公開が遅くなりましてもうしわけありません。
(このブログは1/25に書かれたものです)
13:30から通し稽古。18:00からもう一度通し稽古がある。
とりとめもなくふらふらと劇場を彷徨う僕は、開始30分前の役者さんの姿を活 ...
本番まであと3日。
14:00から17:00まで昨日に引き続き、音響&照明合わせ。
一部の人の衣装がまだ完全に揃っていない。
この舞台では絵具などの小道具が多いので暗転での転換など大変な作業だ。
ほんの数秒が命取りとなる。
スタッフ、役者の出ハケのタイミングなど色々と繰り返し修正が入 ...
誰もいない
1/23日の夜になってから劇場入り。場当たりで照明合わせをしている最中。
舞台は出来上がっていた。
思えば、文化庁芸術団体人材育成支援事業、日本劇団協議会創作劇推奨公演とはいえ、青年座で舞台公演を行うということは大変な試みだ。
当然のことだが、もしお客様か ...
待てど暮らせど来ぬ人を
(写真は21日の段階のものです)
舞台のセットは日に日に出来上がりつつある。
おととい初めて、通し稽古を拝見した。
...自分でいうのも大人げないが、久々にゾクゾク震えた。
明るく熱く、激しくせつない。
そして、生意気なことを言うようだけど、今の世の中で輝きを ...
演出の伊藤大先生
「この芝居、スピード感あるものにしたいんですよね」
伊藤先生は、最初にこう言った。
突如現れた先生は、僕にとってNEWタイプだ。
少なくとも、僕の身の周りには、あまり存在しないタイプだ。
その切れ長の細い目には、曖昧な追従笑いを許さない凛とした姿勢が漂って ...
21日の夜、稽古が終わって。
21日、稽古が終るとさあさあ皆さん集合です!
製作部、住田素子と小笠原杏緒の手作り料理をみんなで囲んで、ビールを飲み飲みごはん会でした。
芝居の話、劇団の話、私生活の話。
「少年山荘」に暮らしている時には見ることのできない顔が
だんだん、だんだん見えて ...