18撮影=坂本正郁
12月8日に始まりました
2017年最後の本公演『断罪』

連日たくさんのお客様にご来場頂いております。
お客様に書いて頂いたアンケートから感想をご紹介します。

●見応えがありました。楽しめました!!

●ものすごく感動しました。会社と個人、生きていくためにどちらを取るか。
セリフの多さ、内容の濃さ。力強い演技力全て良かったです。

●日本の「今」と、きちんと向き合っていかなくてはいけないと思わされる作品でした。

●奥の深い内容でした。

●いろいろなことにしばられて、声をあげることができず、一部の人の妄想の中で右往左往させられてしまう。そうして世の中は思いもよらぬ方向へ進んでいくのだと思う。
この流れを止めるためには「言葉」を発することが大切で、演劇で表現し続けていくことと私たちも言葉を発し続けることが必要と感じました。

●「うそ」をうまく使って人を煽り、注目させ自分の側へ付かせ状況を変えていく。
反対すれば外されていく。言葉にする、声に出すことの大切さを再認識した。

●感服しました。聞きたかった台詞満載でスッキリしました。
メディアが信用できない今、演劇の持つ役割も大きいのかもしれません。

●自分自身、苦しくなる思いで見ていました。
こういった社会的なものはあまり見てこなかったのですが、自分も含め若い人たちはもっとこういったテーマの劇を見るべきだと感じました。


各日、前売り券は前日までインターネット上でお買い求めいただけます。
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皆様のご来場お待ちしております。


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劇団青年座第230回公演『断罪』
12月8日(金)〜17日(日) @青年座劇場
劇団青年座=0120-291-481
青年座HP=http://www.seinenza.com