劇団青年座第245回公演『アルビオン−白亜の地イングランド
作=マイク・バートレット 翻訳=小田島則子 演出=伊藤大


2021年度の劇団青年座は海外現代戯曲シリーズ第6弾となる、
『アルビオンー白亜の地イングランド』でスタートいたします。
アルビオン(ALBION)とは、グレートブリテン島の古称で、
イングランドの別称とされています。
2013年青年座で上演した『LOVE,LOVE,LOVE』の作者マイク・バートレットが、
EU離脱を選択したイギリスの今を描いた現代版『桜の園』です。

本日よりキャスト紹介を行います。
津田真澄(つだ・ますみ) 役名=オードリー・ウォルターズ

【近年の青年座出演作】
『横濱短篇ホテル』(2013〜2020年) 
作=マキノノゾミ 演出=宮田慶子

『ブルーストッキングの女たち』(2020年) 
作=宮本研 演出=齊藤理恵子
 
『からゆきさん』(2015〜2020年) 
作=宮本研 演出=伊藤大


194
『横濱短篇ホテル』(2020年)柳井フミヨ  撮影=坂本正郁

232
『からゆきさん』(2019年)国  撮影=坂本正郁

未だ新型コロナウイルス感染拡大が続いていますが、
お客様に安心してご観劇いただけるよう感染予防対策に万全を期して、
皆さまをお迎えいたします。ご来場を心よりお待ちしております。


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『アルビオンー白亜の地イングランド』
2021年5月21日(金)〜30日(日) 俳優座劇場
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