第29回読売演劇大賞贈賞式が、2月25日、帝国ホテルで執り行われ、
那須凜が、劇団青年座『アルビオン−白亜の地イングランド』、ENGISYA THEATER COMPANY『春の終わりに』、パルコ・プロデュース2021『ザ・ドクター』の演技に対して、杉村春子賞を受賞しました。

贈賞式の様子をお届けいたします。

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「とっても緊張しています。一生の思い出に残る舞台だと思っています。あたしは父と母がどちらも俳優をしておりまして、演劇が身近な存在でありまして、劇団青年座に入り、活動しています。去年は6つの舞台に出てそこから3作品が選出されて、うれしく思います。父と母のお芝居をずっとみてきて、演劇に憧れをもってきて、私は何となく女優として認められないと思っていたんですけど、自信をもっていいと神様にみとめられた気がします。関わって下さったみなさま、お空にいる大切な人たち、女で一つで育ててくれた、母にありがとうを伝えたいです。」
(引用元:読売演劇大賞公式Twitter https://twitter.com/pr_theatrical


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『アルビオン−白亜の地イングランド』関係者


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『春の終わりに』関係者


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『ザ・ドクター』関係者


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これからの那須凜の活躍にご期待ください。

第29回読売演劇大賞詳細(読売新聞オンラインより)
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220205-OYT8T50044/

劇団青年座