出演者中ただひとりの女である那須佐代子です。
自然と稽古場でも口数少なくなり、被告役の私にはこの孤独はいい感じ。
しかし、今日の陪審員達の場の稽古を見ていて思ったけど、
せまい場所で12人もの男が、ああでもないこうでもないと動きまわって芝居するのは
とても大変!邪魔にならぬよう、なおかつ、活き活きと演じなくてはならないんだから・・・。
きっとかなりの稽古時間が必要な場面なのだと思いました。
頑張りましょうね!私を生かすも殺すも皆さん次第なのですよ!