初日がすぐそこに見えてきた。芝居の現場はこれからが大変。この7日間をどう頑張れるかが勝負の分れ目。稽古場には音響、照明、衣裳と様々なスタッフが入ってくる。また稽古前には新聞などの取材が入る。まだ案内を出せてない人は大慌てでDM出し。そして私たち製作は現在の出券状況を現場に伝える。どの公演も楽な時はない。毎回力を出し切ってみんなでつくっていくしかない。これが現実。その現実と向かい合って11日の初日に向う。頑張ろう。12人、様々なタイプの日本人が皆様をお待ちいたしています。PS.稽古場のお茶場には豆と鬼のお面が飾ってある。節分だ。