文学座の企画事業部のY氏から青年座に次のメールが届きました。

Subject:青年座へエールを送る
文学座が初日を迎える24時間前に青年座が中島淳彦作品『夫婦レコード』の初日を迎えるという(再演)。偶然のバッティング、しかし幸運なバッティング。運の好い方は珠玉の人情喜劇二本を連続で観劇出来るではないか。この幸いなる時を全ての演劇愛好家に捧げたい。同志、青年座ご一同様の成功を心より祈る。

つまり「文学座では、青年座『夫婦レコード』と同じ時期(9月14日初日)に同じ作者の中島淳彦氏の新作『ゆれる車の音〜九州テキ屋旅日記〜』を紀伊國屋サザンシアターで上演するので、お互いに成功させましょう」ということですね。
ありがとうございます。このエールにお応えしまして、青年座HPに「文学座・友情リンク」をはることにしました。青年座トップページから文学座公演情報『ゆれる車の音〜九州テキ屋旅日記〜』に入れます。さすが文学座さん、充実したHPです。
文学座トップページ→http://www.bungakuza.com/
『ゆれる車の音〜九州テキ屋旅日記〜』私たちも楽しみにしています。
『夫婦レコード』日記番外編でした。  青年座製作部